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【S1最終101位】鈍行ミミカビ【剣盾シングル】

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あけましておめでとうございます、れいめいです。

本記事は剣盾シングルランクバトルのシーズン1で使用し、最終101位となった構築の紹介記事となります。

 

構築コンセプト

初手で荒らしてトリルミミッキュで切り返してラス1を通す。

 

個体紹介

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意地っ張り 162(252)-147(188)-109(68)-63-125-116

H ぶっぱ
A 無振りドラパをじゃれで乱数1発(81.2%)
B 余り

調整意図を覚えていないためダメ計回してそれっぽい基準を持ってきた。他の方の調整を参考にした方が良い。

相手のアタッカーに対する切り返しとして採用。皮を盾にトリックルームを張り、相手のアタッカーを思い通りに動かせないようにする。

技はじゃれかげトリルまで確定でラスト1枠は自身の撃ち合い性能を高める剣舞を採用。

これによりダルマミミドラパといったトリルを用いない対面選出に組み込める他、トリル→剣舞→自身でダイマを切って殴っていくという動きを取れるようになった。

剣舞のターンに倒された場合は裏に即座に繋げるためそれで良い。

リリバはドリュのアイへやサザン、ノクス等のダイスチルに対して切り返すことを目的に持たせた。

 

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控えめ 181(140)-×-95-166(244)-110-95-178(124)

H 余り(4n+1)
Cできるだけ高く (H奇数との兼ね合いで244振り)
S 最速アイアント抜き

諸説枠。

とりあえずアイアントより速く出会い頭で縛られない駒が欲しくて採用。

この構築を使用する以前から鬼たた型を使っていて使いやすいと感じたため続投したが、特殊フルアタとかでも良かったと思う。

鬼火という技は物理全般の誤魔化しになる点がとても良かったが、選出したらほぼ毎試合鬼火の85%に頼らなければならないのが個人的にマイナスだった。

 

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慎重 264(228)-138(60)-111(204)-×-145(12)-51(4)

HB 特化珠ミミッキュのDじゃれ(134~160)+自身B↑状態での同攻撃(90~107)高乱数耐え
    A172ドラパルトのダイドラグーン低乱数2発(5%)
A ヒートスタンプでH振りアーマーガア高乱数2発(98.4%)
D 余り
S 余り

終盤に数を増やしたねむカゴカビゴン。鈍いを積み眠って全快した後ダイマして殴っていく。

上手いこと積むことができれば相手はこちらを突破できなくなるため、詰ませ要員として選出段階である程度の試合展開を組み立てやすかった。

ミミッキュに打ったりダイスチルでbを上げたり出来るアイヘ(ヘビボンでない理由は攻撃技が2つとも体重依存技だと相手にダイマされたら通る技が無くなってしまうため)、詰ませ要素としての鈍い眠る。ラスト1枠はカビゴンで後出しされるアーマーガアに勝てたら最強だと思ったためヒートスタンプを採用。なおアーマーガアがb振りなら勝てるか怪しく鉄壁持ちならまず勝てない。あくまでこいつ一匹で見ようとするのではなく処理ルートの1つとして認識していた。

bは鈍いやダイスチルで上げられる反面、dは素の耐久勝負のためサザンドラ等悪巧み持ちに崩されることが多かった。

 

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控えめ 207(164)-×-100(92)-158(252)-102-59

HB 余りを適当
C ぶっぱ

ウオノラゴンやインテレオン等の水の一貫を切るためや水・火ロトムへの対策として採用。

ミミッキュから繋いでトリルアタッカー運用する場合もあれば、初手出して場を荒らす役目を任せることもあった。

初手に出した際はビビってダイマを切らなかったが、全体的にトドンが刺さっていて有利不利がひっくり返る対面なら積極的に切った方が良いかもしれない。

クリアスモッグは起点回避になる他、ダイアシッドでCを上げることも出来て使い勝手は割りと良かった。

 

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陽気 181(4)-192(252)-75-×-75-161(252)

H 余り
A ぶっぱ
S 最速 ミラー意識

氷技で一貫を取りやすい環境のため採用。

一致技かつ命中安定のレンチ、アーマーガアなどに打つフレドラ、バンギに打つ馬鹿力、ウインディやエースバーンなどに打つ地震を採用した。

構築の性質上初手で不利対面をとっても引き先がいないため、とんぼ返りを不採用とし範囲を広げている。

基本的には初手で出し、一貫性の取れている技を押すことで最低でもミミッキュの影圏内に入れることを目指す動きを取った。

同速の場合、選択時間が早い方が上を取りやすいのではないかという非合理的な考えの下、配置学を無視してフレドラを1番上に置いた。同速負けを1回しかしていないためもしかしたら効果があるかもしれない。

 

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控えめ 157(36)-67-113(20)-209(196)-100(36)-91(220) ※A0個体

のどスプレークワガノンについて - えいすといぼっくす

上記記事の調整を参考にしました。くわしい調整や採用の意図はリンク先をご参照ください。(無断リンクのため問題があれば削除いたします)

参考元の調整からSを2削ってBに回し、身代わりが一致イカサマを最高乱数切り耐えするように変更した。

ドヒド、ヌオー、アーマーガア、ブラッキー等への崩しの手段兼トリル下で動かす駒として採用。

こいつ自身はドヒドヌオー等に強いのだが、裏にいることが多いドラパやドリュに強くないため、結局崩せないこともあった。この2匹に対して引き先が用意できている構築ならばクワガノン自体をもっと活かせたと思う。

 

基本選出

ダルマorドラパorトドン+ミミ+カビorトドンorガノン

高速アタッカーで荒らした後落とされて2:2.2、ミミの影で相手を落として2:2、ミミでトリルして削って1:1.5、ラス1で頑張って1.5削りきるのが基本の動き。

ただしカビゴンは基本的に後攻で眠って次ターンダイマックスの方がHPを高く保てるためその点に気をつけて立ち回ることが必要。初手を倒してきたポケモンカビゴンで起点に出来る場合はそのまま起点にしていく。

あくまで基本選出でありダルマ+ドラパ+ミミやトドン+ダルマ+ドラパのような選出をする場合もある。

 

おわりに

今期は2桁順位を目標としていて、4時頃に65位になった時点で「さすがに5時間で35位も落ちないでしょ~」とか思ってそのまま寝たらこんな結果になっていました。来期は最後の最後まで起きて順位の確認をしようと思います。皆さんも気をつけて下さい。

ブログのコメント欄はほとんど確認しないため、質問等がございましたられいめい (@reimei_poke) | Twitterの方へよろしくお願いします。

ここまで見てくださりありがとうございました。

最後にポケモンとは関係のないおまけもあるので良ければ見てくださると嬉しいです。

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TN:かほ 最終101位
TN:Railroad 最終366位

 

 

おまけ

 

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今回紹介するのはLoseより2016年に発売された「まいてつ」。硬く説明すると隈元県御一夜市を舞台に鉄道や地域社会の資源を用いて地域振興・地方創生をめざしていく、柔らかく説明するとヒロインがかわいいえっちな作品です。

 

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本作品で特徴的なのはやはり「e-mote」という技術によって立ち絵・CGが自然に動くこと。特にHシーンとの相性が良く、従来のエロゲでの演出と比べて抜き性能に優れています。

  

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ロリが多め。一番左下の娘で致すのはさすがに無理だったのですが既プレイの皆様はいかがでしたか?(キャラとしてはめっちゃ好きです)

 

今回は以上となります。ここまで見てくださり本当にありがとうございました><