【S15最高2074最終2044】雨偽装ゲココケコスイープ
こんにちは、れいめいです。
今期の最高レートは自己最高となる2074を記録することが出来たので、使った構築の紹介記事を書かせていただきます。
ちなみにタイトルのゲココケコスイープは、最終的にゲコかコケコの選出した方(両選出もありうる)の一貫を作り締めるという立ち回りを指すものであり、ゲココケコ@1が基本選出という訳ではありません。
構築経緯
電気無効枠を採用しない、もしくは耐久寄りのレボルトに一任する構築が増加傾向にあると感じたので、ステロ+瞑想ボルチェンフェアリーZコケコが通しやすいのではないかと考えた。
取り巻きに適したポケモンが思い浮かばなかったため下記の構築記事および下記ブログの他の記事を参考に煮詰めていくことにした。
上記理由よりカプ・コケコは確定。
メガ枠には後攻とんぼで後続を安全に場に出せるメガハッサムを採用。
参考元のステロ枠はラグラージだが雨パおよび雨偽装に興味があったという訳ではないため、純粋に数値が上となる慎重オボンカバルドンを採用。これを基本選出とし@3枠を色々試して回していた。
しかし、あまりにも水技の一貫性が辛く基本選出自体での選出が少なかったので、多少緩和するために結局ステロ枠を参考元と同じオボンラグラージに変更。
せっかくラグを採用するなら偽装にし得と感じペリッパーを採用。
残り2枠はルンパやギャラ、ラプラス等を試したが、最終的に環境メタ枠として珠両刀ゲッコウガ、崩し枠としてZガオガエンを採用した。
個体紹介(採用順)
C 余り
D DL調整
S 最速
構築の組み始め。初手性能がありつつ高速高火力積みエースとして終盤の詰め筋になることが出来る。非常に強かった。
参考元はCSぶっぱだが、シーズン中盤にリザグロスミミガッサポリ2の並びが多すぎたためDL調整を施した。しかし、アーゴヨンへのフェアリーZのダメージが高乱数1発から低乱数1発になるなどCを削ることによるデメリットも存在するため、環境または好みによって変更した方が良い。正直CSぶっぱで良い。
HD メガゲンガーのシャドボ2耐え
A 剣舞バレット+ステロで無振りカプ・コケコを確定
【USUM S14】 show外グロスミミガッサ2nd 【最高2019 最終193×】 - Circle of the Revue
えふさんの上記記事の調整を拝借しました。詳しい調整意図やダメ計はリンク先記事をご参照ください。
カビレヒレガルドのような並びがかなり多かったためメタとして採用した。選出した際は初手で荒らすのではなく終盤で一掃することを意識し、ステロ欠伸やとんボルなどでゲコの技圏内に押し込んでから場に出す立ち回りをとった。困ったらラグコケコハッサム。初手はほぼコケコ。ゲコが刺さっていたらコケコかハッサムとチェンジ。ゲコ出す場合はハッサムかラグが初手。
受け回しにはラグガエン@1。基本はゲコでハッサムとコケコは死ぬほど刺さっていたら出す。ラグのステロ吠えるで裏を見て通し方を考える。
ペリッパーは基本出さないが自分が信頼できていないだけの気がする。シーズン最終戦はペリッパーが活躍したのでポテンシャルはあると思う。
TN:KonnoJunko#4 最高2074 最終2044 最終順位89位
おまけ(R18)
雨偽装構築記事レギュレーション遵守
今回紹介するのはチュアブルソフトより2014年に発売された「あの晴れわたる空より高く」。弱小ロケット部が大会優勝を目指し奮闘する青春部活モノ。愛情・努力・勝利の三拍子そろっており、とても熱く感動できるので是非とも多くの人にプレイしていただきたい作品です。
ロケット製造というほとんどの人に馴染みがない分野ですが、とても丁寧に説明されているので安心して物語に入り込むことが出来ます。
僕はこのセリフのボイスを聴いて、本気で驚愕し感動しました。ちんぽというたったの3文字から成り立つ単語を4回繰り返すだけのしょうもないセリフが、表現者の力量次第でこんなにも良いものになるとは思いもしませんでした。この場で皆さんにお聞かせすることが出来ないのが残念です。この娘のキャラボイスは秋野花さんが担当しています。
以上です。ここまで見ていただき本当にありがとうございました。